パウダーコート(粉体塗装)施工サービス
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パウダーコーティングとは?

一般的な溶剤を使用する塗装とは異なり、微細で粉末状の塗料を使用し、高温で焼き上げる粉体塗装と呼ばれる塗装で、溶剤に比べて膜厚が暑く腐食に強い塗装となります。

パウダーコーティングは、溶剤に比べ塗膜の柔軟さが持続するのが特長で衝撃吸収力は溶剤塗装の比ではありません。

そのため、前輪が跳ね上げた砂利や小石が当たるオートバイ用フレームのダウンチューブや、タイヤ交換時にタイヤレバーで擦れるような外力はパウダーコートが最も得意とする部分です。

また、溶剤塗装では表現できない粉体ならではの艶や表面の仕上がり、柄なども魅力の一つです。

パウダーコート3つの特徴
Check!
過酷な環境でも耐えうる塗膜
パウダーコートは傷やサビが気になるバイクの塗装に最適な次世代技術です!
特徴①

塗膜が強い!

前輪が跳ね上げた砂利や小石が当たるオートバイ用フレームのダウンチューブや、タイヤ交換時にタイヤレバーで擦れるような外力はパウダーコートがもっとも得意とする部分です。
温度管理が徹底された専用乾燥炉を使い、180度という高温で焼き付けることにより塗膜は最高強度に達します。

特徴②

塗膜が厚い!

溶剤塗料の場合、塗装面から溶剤が揮発して塗膜が完成するため、塗った直後より乾燥後の方が膜厚が薄くなります。一度に厚塗りすると塗料が流れてしまうため、塗膜の厚みを稼ぐには何度も重ね塗りを行わなくてはなりません。また、塗っては乾燥を繰り返すとゴミや異物が付着するリスクが増えてしまいます。
一方、粉体塗料には液体でないため垂直面でも垂れづらく、乾燥時に揮発する溶剤を含まないためパウダーの厚みがすべて塗膜となります。
こうした特性の違いによって、溶剤塗装に対して粉体塗装は約4~5倍も分厚い塗膜に仕上げることが可能です

特徴③

塗膜に柔軟性!

塗膜の「強さ」=硬さという評価基準もありますが、硬い塗膜は割れやすいという弱点も秘めています。事故で変形したボンネットやフェンダーの塗装が割れるように剥離する場合がありますが、これは金属の変形に塗膜が追従できないために起こる現象です。またウレタン塗料で再塗装したホイールをタイヤチェンジャーにセットしたところ、リムの塗装が割れて剥がれたというようなトラブルも、塗膜の硬さが原因かもしれません。
それに対して粉体塗装の塗膜は、完全乾燥後にも柔軟さが持続するのが特長です。

【施工可能サイズ】700×500×900(mm)

【施工可能素材】 鉄・ステンレス・アルミ

※上記以外あらゆる金属パーツに施工可能なので、お気軽にご相談ください!

【価格、納期について】

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